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在宅勤務夫婦にはApple Watchを推したい

我が家はエンジニアとクリエイターの夫婦で、コロナ禍になって以降二人とも家で働いています。
そんなわが家が、昨年末手に入れたのがApple Watch

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平日の昼間も一緒に過ごすようになってから感じるようになった不便感がかなり減ったように思うので、今日はその紹介を。

声をかけるのが楽

2人で過ごす時間が増えると、何かとコミュニケーションが必要になるかと思います。
例えば、ランチは何時になにをたべるとか、今日はどれくらいまで仕事するとか、コーヒーはのむかとか。

わが家の仕事部屋は家の正反対で階もちがうため声をかけるのがかなり大変でしたが、Apple Watchにはトランシーバー機能があります。

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これがかなりの優れもので、スマホを手に持たずとも声をかけられ、呼ばれた側のApple Watchからスピーカーで声が聞こえます。
LINEだと通知を見逃したり仕事中は通知をオフにしていることもありますが、実際に音として聞こえるのでコミュニケーションロスがかなり減りました。

買い忘れが減る

在宅勤務が始まる前、どちらも通勤していた頃には必要になったものは帰りがけに買ってくることができました。
買ってきてほしいものもお互いLINEに書いておけば忘れることもなかったような気がします。

一方現在ではそもそも買い物に行く回数もへり、一度逃すと次は数日後とかに…

そこで我が家はリマインダーを共有し買い物リストを管理しています。
このリマインダーもApple Watchで編集でき、これがまたとても便利です。

iPhoneだけで生活していたころは、手元にスマホがないからと記録を忘れることもありましたが、Apple Watchは常に身に着けているのでその心配がありません。
音声入力もかなり優秀で、ほぼミスなく記録してくれます。


以上、在宅勤務夫婦が推すApple Watch利用方法の紹介でした。みなさまもよろしければ是非。